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2回目の中国赴任となった駐在員の生活情報や建築情報などを発信していきます。

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中国赴任の準備 〜船便のはなし〜

船便がやっと届いた〜。
かれこれ日本から発送して3ヶ月。
あまりの遅さに送った荷物を忘れてしまうほどでした。
日本の総合物流最大手の運送会社に依頼をしてもこれだけ遅れます。
今回の対応を教訓に海外引越しの注意点をあげていきます。

 

中国への引越しの流れ

中国への引越しの流れは、簡単にすると下記のようになります。

1.荷物発送(日本)

2.通関(日本)

3.飛行機・船発送(日本→中国)

4.通関(中国)

5.荷物引取(中国)

基本的には運送会社に任せれば、この流れに沿ってすべて進めてもらえると思います。
注意する点は、中国に入国するときに空港にて「別送品申告書」を取得すること、「居留許可」の取得を急ぐこと、「パスポート・工作証」を5日間預ける必要があります。

今の中国でパスポートが無いことは結構大変です。パスポートを預ける5日間は、高鉄に乗れず、ホテルにも泊まれないなど生活に支障をきたします。
ぼくもパスポートが必要と言われたときは、出張の予定が入っていたため3日くらいパスポートを預けることが遅れました。
通関(中国)の手続きで必要になるので、この時期を事前に確認しておければ出張などのスケジュールを調整しやすくなると思います。

通関の注意点

中国の場合、船便、航空便問わず1回のみ免税となります。
船便、航空便を同時に申請した場合は1回とみなされます。
ほとんどの方はこれに当てはまると思いますので問題ないと思います。

 

ただし一点注意点があります。
過去に中国に赴任され開封取得履歴のある方は、一旦本帰国をして数年後に再赴任された場合でも、税関のデータに開封取得履歴が残っていれば、2回目の輸入と判断され全量課税となります。

ぼくは2回目の赴任となるため、これに引っ掛かりました。
1回目の赴任から7年以上経っておりますが、バッチリ開封取得履歴が残っていました。
また運送会社にも2回目の赴任と伝えていたにも関わらず、「中国での通関時に関税が掛かります」、「通関の手続きに時間が掛かります」と発想から2ヶ月以上経過して言われました。

 

運送会社とのやり取り

今回の引越しは単身赴任だったこともあり、なんだかんだ急いでいなかったことはあります。
こんな状況だからか運送会社から状況確認の連絡は一切なく、すべてこちらから確認を取るという状況でした。

 

〈例えば〉
1ヶ月経っても何も連絡が来ず、連絡を入れたら「居留許可証が取れていないと日本からの発送ができません」
⇨翌日届く予定だったのですが、いつ取りに来る予定だったのですか?

パスポートの返却から1週間が経ち、連絡を入れたら「関税が掛かることになったので1週間遅れます」
⇨遅れることがわかったら先に言って欲しかった•••

 

などなど、急いではいなかったとはいえ、このやり取りにストレスが溜まります。
きっとうちの妻がいたら、ものすごいクレームを入れたと思います(ぼくに•••)。
仕事柄クレームを受ける立場になることが多いのですが、残念ながらクレーム下手なので、大して文句も言えず荷物は引き取りました。

 

運送会社には、事前にスケジュールを確認して、早めに準備、日程調整をしていけば、一般的には2ヶ月くらいで船便も届くと思います。
慣れない海外生活で荷物が揃わないと、それだけでストレスを感じることも多いので、できるだけ早く届くように、ぼくと同じようにならないことを願います。

 

なにはともあれ、やっと赴任準備が完了したので、これからは中国生活を満喫したいと思います!