HAMALOG

2回目の中国赴任となった駐在員の生活情報や建築情報などを発信していきます。

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学生時代のあだ名 〜○○チンの悲劇〜

今日は中国とは、まったく縁もゆかりもない話。

 

僕の苗字には浜という文字が入っている。
浜田、浜口、浜崎など苗字に浜という文字が入っている人の約90%は「ハマチャン」と呼ばれている(推定)。
ダウンタウンの浜ちゃん、釣りバカ日誌の浜ちゃんなど世間に「ハマチャン」はいっぱいいる。
僕も小学生から今まで「ハマチャン」と呼ばれ、親しみがあり気に入っている。
ちなみに僕の兄弟はすべて友人に「ハマチャン」と呼ばれている。

 

同じように大学の友人の中では同じように西山という苗字であれば「ニックン」であったり、谷崎であれば苗字の二文字をとり「タニ」などあだ名で読んでいた。

 

そんな友人の一人に山村(仮称)という男がいた。
彼のあだ名は「ヤマチン」であった。
特にチンに意味はないが、彼は女遊びが激しかった。

 

そんな彼は大学を卒業して親の会社に入社し、若くして課長となり将来は社長になることが約束されている。
彼とは毎年何回かは飲み歩く中ではあるが、30歳の飲み会で突然「ヤマチン」というあだ名をやめてくれと言い出した。
理由は、彼にはすでに何人もの部下がいる。そして小学生になる息子もいる。
もういい大人になったのだから今更「ヤマチン」はないだろうと・・・。
もっとかっこいい名前で呼んでくれと・・・。

 

確かに30歳を超えた大人が大衆の面前で「ヤマチン」と呼ばれたら恥ずかしい気がする。
そして僕たちは彼の部下の前でも息子の前でも遠慮なく「ヤマチン」と呼んでいる。
しかしこちらも10年以上も「ヤマチン」と呼んでいる以上、今更呼び方を変えられない。
結論として、当時一緒にいた友人の満場一致で「ヤマチン」継続となった。

 

この結論を聞いて「ヤマチン」は突然、これからハマチャンを「ハマゴロー」にすると言い出した。
僕の名前は「ゴロー」ではない。カスリもしないくらい「ゴロー」ではない。
だがしかし、彼は自分と同じ辱めに合わせたいと宣言した。

 

そして40歳を超え常務になった今でも彼は「ヤマチン」と呼ばれ続け、そして彼は今でも「ハマゴロー」と呼んでいる。

気持ちの悪いおじさん同士の呼び方だが、いつまでも変わらない関係でいたい。