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2回目の中国赴任となった駐在員の生活情報や建築情報などを発信していきます。

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中国の美容院 〜ネタ作りに最適〜

中国駐在生活での困りごとの一つに「美容院(床屋)をどうするか?」があります。

 

旅行、出張では美容院に行く人はいないと思いますが、駐在となると事情が異なります。
嫌でも髪は伸びていきます。
1〜2ヶ月毎に日本に帰国できれば良いですが、「そんなに帰れない!」、「帰っても美容院に行く暇がない」という方が多いと思います。

 

駐在者の中でも美容院ネタは多く、美容師に「タントウファー(烫头发)」、と言われているのを「ドゥワントウファー(短头发)」と勘違いをして、短髪になると思いきやパーマを掛けられたという実話があります。

 

そんな僕も以前の駐在時に「2ヶ月前と同じようにして!」と言ったのに、迷いなくバリカンを持ち出し、止める間も無くツーブロックにされて、「流行の髪型だよ」と笑顔で言われた経験があります。

 

今回は中国での美容院(床屋)について説明します。

 

 

美容院(床屋)選び

日本人のいる美容院

上海などの大きな都市では、日本人美容師のいる美容院がいくつかあります。
日本語が通じるし、カット方法、シャンプーや設備など日本と変わりません。
ただし価格は日本と比べると高めでカットが300〜500元(5,000〜8,000円)になります。
上海では「じゃぴおん」などの情報誌や、ホームページで調べることも可能なので、よく調べて訪問することをオススメします。

 

中国のおしゃれ美容院

中国ローカルの美容院で、ショッピングモールなどにある場合が多いです。
若い美容師が多く、シャンプー、カット、セットまでやってもらえます。
価格は70〜150元(1,000〜2,400円)くらいと日本の美容院と比べると割安でカットができます。
ただし気を緩めると僕のように流行の髪型にされるので気をつける必要があります。

 

中国のローカル美容院(床屋)

中国のローカルの美容院(床屋)で、街中にあります。
本当に安いところはシャンプーをするところもなく、カットのみの床屋など様々です。
価格は10〜50元(160〜800円)と激安です。
カットの技術がないわけではないので、こだわりがなければオススメです。

 

中国のおしゃれ美容院の流れ

まずはネット、大衆点評などで美容院の情報、価格、予約情報などを調べてから行くことをオススメします。
そして美容院に入店してカットであれば剪发(ジエンファー)など、当日の目的を伝えます。
この時に目的の髪型や、カットしたての自分の写真などカットする人に見せる方が良いです。

 

若い人だとパーマやカラーを勧められることが多いです。
しつこいくらい勧めてきますが、毅然と「不要(ブヤオ)」と伝えましょう!
間違って「対(ドゥイ)」、「YES」など言ってしまうと、あっという間に準備をされて断れなくなっちゃいます。

 

目的の髪型を伝えたらシャンプー⇒カット⇒リンス⇒セットの流れで進みます。
日本と同じようにお店によって多少の順番は変わる場合があります。

 

僕の経験上、中国の美容師は迷いがありません。
短くと伝えれば、迷いなく一カット目からバッサリいきます。
これは言葉の問題ではないので、思い切り髪型を変えたい場合は、写真などで正確に情報を伝えることが大事です。

 

カット後、問題なければ「可以(クゥイー)」、「OK」と伝え、もう少し短くして欲しければ「短一点(ドゥアンイーディエン)」と伝えます。
言葉だけだと難しいと思うので、もう一度写真を見せる方が良いです。

 

カット後のお会計では、間違いなく会員カードを勧めてきます。
大体300〜500元のカードで2〜3割引で使えるものが多いです。
気に入れば購入しても良いと思いますが、駐在期間などを考えて購入することをオススメします。
僕の同僚は、中国ローカル美容院の会員カードを購入したのですが、よく考えたら3年分の金額で使い切らずに帰国ということもありました。

 

美容院(床屋)に関する中国語

剪发(ジエンファー)・・・・・・カット
烫发(タンファー)・・・・・・・パーマ
染发(ランファー)・・・・・・・カラー
洗发(シーファー)・・・・・・・シャンプー
护发(フーファー)・・・・・・・トリートメント
洗剪吹(シージエンチュエイ)・・シャンプー、カット、セット
发型(ファーシン)・・・・・・・髪型
短发(ドゥワンファー)・・・・・ショート
中长发(ジョンチャンファー)・・ミディアム
长发(チャンファー)・・・・・・ロング
刘海(リゥハイ)・・・・・・・・前髪(ぱっつん前髪)

 

最後に

髪型は失敗すると1ヶ月くらい引きずるのでリスクありますが、逆にいうと1ヶ月で馴染みます。
命懸けまではいきませんが、リスクあるので語学力の向上には最適です(笑)。
失敗してもネタと思って中国の美容院に行くことをオススメします!